(3/23)2017年春の大遠征撮影記1
最近、誕生日周辺に遠征に出掛ける事をモットー?しており、一昨年はセントマーチンへ大遠征、昨年は中央西線と近場だったので今年はそこそこ遠出と言う事で、来年廃止となる三江線の乗り潰しを兼ねた遠征を計画しました。
それも三江線を挟んで、関西線のDD51と九州のEF81&ED76を撮影する欲張りなプランを立案し、3/23の朝から作戦実行してきました。
まずは、東京駅から東海道線の始発321Mに乗車し、グリーン車で爆睡しつつ三島駅で下車し5分の接続でこだま631号に乗換えます。
三島・掛川間を新幹線でワープし掛川からは東海道線に戻って浜松、豊橋で乗継ぎ名古屋で関西本線の快速みえに乗換て四日市には11:08に到着しました。
いつものように駅で自転車を借りてまずは、駅近くの北浜踏切へ向かい5282レを撮影します。踏切先の定番場所は何名が居たので海側のポイントから撮影することにします。
5282レはDD51-1803牽引で四日市を出発です。
次位はDD51-1804で元佐倉区のDD51重連となりました。まずは望遠で狙い、引いて広角で
この後は南四日市からの8070レがありますので南四日市方面に移動します。
定番?の浜田陸橋から狙おうかと思っていたのですが、丁度塩浜支線との合流地点近くの第一下街道踏切からの構図が、新金線の東京街道踏切での構図に似ておりこちらで撮影することに。
用意して待っていると伊勢鉄道の車両が通過、30周年記念マーク付だったので後追い撮影してみます。
左側の架線中を交わしたいところですが、今回の機材では交わすことが出来なかったのが残念です。
このあと10分後にDD51-853牽引の8070レがやってきました。
愛知区に残る唯一の国鉄色DD51です。
検査期限まで残り僅かなので今回の撮影が今生の別れになるかも知れません。
さて、次は下り貨物が2本続けてあるので海蔵川土手へ移動します。既に12時を過ぎてますが、昼食を食べる余裕が無いのが辛いです。
(つづく)