(3/23)2017年春の大遠征撮影記3
もう時計は13時になろうとしています。朝、新幹線の中でおにぎりを食べただけでお腹が減ってますが我慢して、富田~富田浜間の網勘踏切へ自転車を漕いで向かいます。
狭い踏切ですが、意外と交通量があるので交通の邪魔にならないように待っていると8079レがDD51-825とDD51-890の重連でやってきました。DD51-825は貴重な切り抜きナンバー車です。
そろそろ冬場の石油需要期も終わりタキの両数も少なくなってきました。
今回のダイヤ改正で石油輸送列車の殆どが8000番台の臨時列車扱いになりましたので夏場の撮影は難しくなるかもしれませんね。
これでようやく昼食かと思いきや、ダイヤを見るとセメントシャトル5364レが15分後にやって来ます。
来るのなら撮らなければと、富田浜駅の四日市寄りにある県道跨線橋から狙ってみました。
うーん、逆光に加えてケーブルが思いっきり邪魔であまりいい場所では無かったです。どちらかと言うと陸橋下から狙った方が良かったのですが、柵が高く脚立があれば良かったのですが・・・
ハイ、これでようやくお昼です。
この辺で昼食が手軽取れる場所は国道沿いにあった「なか卯」しか無いのがちょっと残念ですが仕方ありません。
ちょっと贅沢にローストビーフ丼と小うどんでお腹を満たした後は、上り重連8380レがやって来るので先ほど2080レを撮影した場所で狙います。
旋回窓のDD51-1147とDD51-892の重連でやって来ましたが2080レの時よりも逆光がキツクなりました。
ちなみにココは立ち位置的に微妙な場所なのであまり長時間居るのは好ましくなさそうでしたので移動します。