(3/24)2017年春の大遠征撮影記8
今回、芸備線撮影で志和口を選んだのは朝の下り列車を順光で狙える線形だったのと志和口駅にはJR非公認の猫駅長「りょうま君」が居るからと言うことです。
「りょうま」君にはお目通りしたかったですが、まだ朝早くて勤務時間前?だったのかお会い出来ませんでした。
広島方に10分程歩くと芸備線をオーバークロス陸橋がありその下から、三次行きの上り列車を撮影します。キハ47の2両でやってきました。
背後の住宅がちょっと興ざめしてしまいますが、場所柄仕方ないです。駅近の撮影地ではこういう場所が多くなってしまいがちですから。
三次行きは志和口で下り列車と交換になるので、陸橋の志和口側カーブをアウトから狙います。
ラッシュ時間としては遅い時間になるからか、1817Dはキハ40とキハ47の3両です。
ちょっと標識やポールがうるさいですが、朝日を浴びて走る感じが気に入りました。
この後30分後に下り「快速みよし」があるのですが時間的に正面に日が当たらなくなりそうなので場所を移動します。キハ47の快速幕は撮っておきたいですよね。
少し駅よりに戻ったところに第四種踏切がありちょっと標識類が多いけど順光でいい感じの築堤です。
でも背後に病院が映り込むのでどうしようかなと、朝一番で撮影した場所をアウト側からなら建物が入らない筈とさらに移動します。
時間的にギリギリで撮影場所に着くころには先の踏切が鳴動しており急いでカメラを取り出すと・・・
やってきたのはキハ120の2両で、これにはガッガリしてしまいました。昔はキハ58だったんですけどねー。駅に戻り、三次行き1806Dを待ちます。猫駅長が居なくて残念だなとホームで列車を待っていると線間に猫を発見
君は駅長かい?と近づいてみますが、どうも「りょうま」君では無いようです。次ぐに列車が接近してきたのが判ったのか逃げてしまいました。
1816Dはキハ47の2両でした。
ローカルちっくな志和口駅には気動車が似合います。
三次に戻り、本日のメイン?三江線乗車です。