(6/3)総武本線開業120周年記念号送り込み回送
今日、明日と佐倉・銚子間で運転される「総武本線開業120周年記念号」の送り込み回送があると言うことで早朝から活動してきました。
時間的に1095レの出発を撮影してから送り込み回送を狙えるので、まずは環七陸橋に上がって1095レの発車を狙います。この時期限定の獲物ですからね。
今日はEF64-1013の牽引で定時に出発しました。今日は成田線内は記念号と掛け持ちの撮影者も多いでしょうね。
さてこの後は送り込み回送です。新金線の定番は新中川の中川橋梁ですが、朝方はサイドに日が当たるものの正面は真っ黒に潰れるます。客車は3両しか写りませんが、順光ポイントへ。
先に来られて方と日が当らないですねーと話しながら待ちます。
まだ日の出直後で住宅の影が線路に掛っている場所もあり、構図ぎめに迷います。
日のあたり具合を見てたりすると踏切がなっているよーと。
この組み合わせなら高崎あたり見られそうなので個人的にはPFの方が良かったんですけんど、新金線に12系が入ること自体がレアですからね。
この後、新小岩(信)へ行くと丁度、木更津から回送されてきたDE10-1604が12系に連結するところでした。
前回24系が入線した時は新小岩(信)でヘッドマークを付けましたが、今回は木更津で取り付けて来たようです。旅客車の場合、新小岩(信)では出発信号のレピューターがある1から3番に入る事が多いのですが、今日は6番に入りました。
DE10の区名札には「佐」になっていました。佐倉区のDE10はDD51の影に隠れて入換機のイメージか強かったですね。
人が多かったので、1093レを撮ってから戻ってこようと、朝の場所に戻ります。
再び新小岩(信)へ戻ると撮影者は次の場所に散ったようでかなり空いていました。お陰で、まったり?とDE10を撮影出来ます。3年前の24系の時もそうでしたが、発車までかなり余裕があるダイヤなので助かります。
さてこれにて一旦撤収します。