(11/10)関西本線DD51撮影遠征その4
2080レを撮影した後、遅い昼食を近くの担々麺屋で済ましてこの後やってくるDD51重連の8380レを撮影する為に再び白鳥信号場へ。
2080レは望遠で列車主体でしたが、今度は広角で狙ってみようと先行する快速みえで構図を確認して8380レを待ちます。
8380レは永和で停車するので先回りすることにします。
レンタカーは夕方、名古屋で返却するのでさらに上って春田~八田間の庄内川土手へ
白鳥(信)から20分強で到着することが出来ました。
準備が終わるとカーブの先にDD51の姿が見えます。
サイドに夕日が当たり黄昏色に染まったDD51をアップで。
さてこの日の日の入りは16:53です。
日の入り直前にやってくる2本のDD51で今日は打ち止めになります。
定番ポイントの新川土手に移動して8075レを待ちます。
到着した時は柔らかい夕方の光線でしたが、徐々に光線が弱まって来ます。
この時期は日の入り時間が早いので夕方の撮影は露出との戦いですね。
八田で先行する普通列車が通過して、ようやく8075レの時刻です。
DD51-891がゆっくりとした足取りでやって来ました。
もう少し広角にしておけば良かったかな。
8075レは春田で8072レと交換になるので、直ぐにDD51がやって来ます。
これで今回、元佐倉区の最終ロット現役釜が全て撮影出来たことになります。
国鉄色だったラストナンバーのDD51-1805が引退してしまったのは残念ですが・・・
さてこれにて本日の撮影は終了です。
名古屋駅前でレンタカーを返却して、今日の宿へ向かいます。