セノハチでEF67を撮る①

セノハチへは学生時代から一度行ってみたいと思っていたのですが、行く機会に恵まれず、今回B787の初乗りに合わせてようやく30年来の念願が叶いました。
岡山空港で787の離陸を撮影した後、「500系こだま」に乗り三原乗換で八本松までやってきました。駅前のタクシーをに乗り番堂原第4踏切へ向かい14時前に到着。
ちなみに駅から小型車で940円で到着することが出来ました。
直ぐに広島に戻る単595レがやってきます。

勾配票とEF67-3

2011.12.11 14:00撮影
峠の勾配票を入れてEF67-3を撮影します。ココから八本松側は16.7‰、瀬野側は22.2‰になります。

デッキ付きのEF67-3

2011.12.11 14:00撮影
EF67の1~3号機は走行中の自動開放を行なっていた関係で東京寄りの運転台はデッキ付きとなっています。デッキ付きと言うと旧型機関車らしい風貌でシブイです。
EF67でも100番台はデッキが無いので、今回はデッキ付きを是非撮影したかったので、撮影できて良かったです。
この後、上りの貨物列車があるので移動します。
<山陽本線撮影地>八本松~瀬野間(番堂原第4踏切)

(アクセス)八本松から徒歩だと30分。駅前からバスを使う事もできるが本数が少ない(この場合志和南口下車)
車は踏切の先(瀬野側)に少し行った所が道幅が広くなるので駐車は可能


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