セノハチでEF67を撮る②

番堂原第4踏切で下りの単機回送を撮影した後、上りの2072レが20分後にやってきます。
プッシュプルなので、列車全体を押さえたいので、踏切の真上にそびえる県道志和バイパスの高架橋から撮影しよう移動します。
この高架橋の土手脇に先人が残した足跡があるのを見つけ、急な斜面を登り・・・高架橋の上にやってきました。
先ほどの踏切が眼下となり八本松方向へのS字カーブが良く判ります。
準備をしていると程なく踏切音がして、上り貨物列車がやってきました。
先頭はEF210でしたがその後のコンテナ車が長いこと長いこと。

長いコンテナ

2011.12.11 14:20撮影
EF210がS字カーブで見えなくなってようやくEF67が姿を拝むことができました。2072レはEF65からの改造EF67-103号機が後押しをしてきました。

EF67-103

2011.12.11 14:20撮影
列車が来る少し前までは、太陽が出て明るかったのですが、雲で太陽が遮られてしまいました。
で、EF67が姿を消したら今度は晴れてきて、とても良い天気に・・・
普段の行いですかねぇ~

115系

30分後に今のEF67が単機で戻って来るのですが、単機だと俯瞰は今ひとつになりそうなので、移動します。流石に土手を降りるのは危険なので、集会所の脇に降りる道が直ぐ近くにあるのでそちらを利用します。


鉄道コム

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

前の記事

セノハチでEF67を撮る①

次の記事

セノハチでEF67を撮る③