(6/2)地元で貨物三昧～２

1094レの撮影を終えると越中島から午後便の戻りがあります。土曜日は単機の可能性が高いですが、東高島や宇都宮の拠点チキの発送があったりしますので再び荒川土手へ。

DE10-1685の単機かと思いましたが今日は珍しくロンチキを牽引しています。
運転士さんも運転台から満開のポピーを覗いていますね。

どうやらいわき（水戸）工臨のようで、家の買い出しの後に新小岩(信)へ向かいます。
既に水戸から迎えに来たEF81-133が6番線に停車していますが、まずはEF65-2067の1090レ到着をマンション前で狙います。

流石にこの時間だとマンションの影なので露出が厳しくなります。

この後、新小岩(信)の定位置で水戸工臨を撮影しますが、この時期ならまだ手持ちでも十分撮影できるのがありがたいです。

今日の停車位置がちょっと微妙でうまく架線柱を交わしきれない位置でした。
まあこれは仕方ないですかね。

1090レ到着したEF65-2067が1092レに継承するコキを開放して、機回しして到着した1092レから継承するコキを入換えます。
その後、1092レを牽引してきたEF65-2063が機回しして1090レから継承するコキを引き取りに3番線に転線すると上手く国鉄型電機が3両並びます。

こういう光景も最近はなかなか見られなくなりました。

1090レに操車係が乗り込み発車準備完了でヘッドライトが点灯します。

出発シーンをビデオ撮影しようとしてたのですが、RECボタンを押したつもりが上手く押されて無くて失敗してしまいました。トホホ。

最後に1092レとのツーショットを撮影します。

1092レの出発までまだ時間があるので、これにて撤収してこの日の地元撮影を終えました。