SL撮影紀行~4/8「SLばんえつ物語」①~

郡山から朝、バスで会津若松に向かうと雪が降ってました。予報では「晴」予報だったのですが・・・
会津若松でレンタカーを借り、磐越道を新潟方面に走らせます。会津は雪でしたが、県境を過ぎるとみぞれになりました。
上りの「SLばんえつ物語」を撮影する場所として五十島の鉄橋か、東下条の俯瞰かと考えつつ三川ICで降りて、五十島に向かってみました。
雪が残っていて良い感じだったので、ココで撮影することにして準備しますが、雪の斜面の登るのがきつかったです。
SLがやってくるまで、上下1ほんづつ普通列車があるので、試しどり。

2012_04_08_0004.jpg

2012.4.8 10:43撮影
なんか変だな?と思っていたら、Av(絞り)モードになっていました。なので、少し被写体ブレしてます。
でも、まだまだキハ40系列が残っているのは嬉しいものです。
最近、乗り鉄していないので、たまには国鉄型の車両に乗ってのんびり揺られるのもいいかも知れません。
五十島で交換となる下り普通列車が通過し、発車時刻になったのですが、なかなかSLがやってきません。
遅れているのかな?と心配し始めた頃に、ようやく汽笛が聞こえてきました。

2012_04_08_0015.jpg

2012.4.8 11:01撮影
爆煙状態やってきたC57は、かなりゆったりした足取りで鉄橋へのカーブに入ってきました。途中で空転している音も聞こえたので調子が悪かったのかな?
<磐越西線撮影地>五十島~三川間

磐越西線の定番撮影地。望遠で狙ってもヨシ、広角で山を入れてもヨシ
(アクセス)五十島駅から徒歩15分。車は川の対岸土手に駐車が可能。


鉄道コム

SL撮影紀行~4/8「SLばんえつ物語」①~” に対して2件のコメントがあります。

  1. take より:

    突然のコメント失礼します
    五十田川橋梁はやはり長靴で川を渡るしかないのでしょうか 
    いつも手前では撮っているのですが…

    1. TRAVAIR より:

      昔は、橋梁脇の保守通路を渡ることもできましたが、どうしてもココでと言うなら昨今の情勢下では川を渡るのが賢明でしょう。

      だからか最近はココで撮影した写真は見かけなくなりましたね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です