千歳線を走るDD51を撮る

木・金曜と北海道へ撮影旅行に行ってきました。今回の目的は北海道に残る僅かなDD51を撮影すると言うことで、AirAsiaJapanのA320で新千歳空港に到着した後、レンタカーを借りて直ぐにやって来る「北斗星」を撮影します。

2012.8.30 10:32撮影（千歳線撮影地：http://yahoo.jp/gzBbI8）
植苗～美々間にある踏切脇からの撮影です。ある程度地図などで目星を付けては居たのですが、かなり逆光気味で写真としては今一つな感じになってしまいました。
撮影後は、新千歳空港の生コンポイントで政府専用機の訓練などや飛来機を撮影して、午後にやってくる「トワイライト」を撮影します。
いくつかのポイントの中で、選んだのは沼ノ端手前の日高道のオーバークロスです。脚立必須ポイントなのですが、飛行機撮影の為脚立持参だったので助かりました。

2012.8.30 14:51撮影（千歳線撮影地:http://yahoo.jp/DZU-4y）
順光でやってくるDD51重連は格好良かったですが、架線柱の処理にちょっと失敗でした。10分後に貨物列車2082レがあります。6月まではDD51の運用だったのですが、その後DF200が運用に入るようになり偶にDD51が入るという事だったのですが、やってきたのはDD51でした。

2012.8.30 15:02撮影
1089号機は石北貨物の運用に入っていた釜でしたが、鷲別に戻ってきたようです。B更新と呼ばれる比較的DD51原色に近い形態なので嬉しいですが、石北にはA更新車が向かったらしいので、明日の運用が気になります。
その夜は札幌に宿泊です。
そうなれば「はまなす」のバルブとなりまして、発車の10分前に4番線に上がると2名ほど撮影者がおられ、邪魔にならないよう低アングルで撮影しました。
4番線には57分発の小樽行きは入っており、編成全部を収めるには3分間しかありません。