(11/10)順光で富士山と64を撮影
東海道本線を走るEF64牽引の3075レは今年のダイヤ改正で午前中に下るスジになり、午後の富士山バックポイントでの撮影が出来なくなりました。
しかし冬の時期なら撮影出来るのではと調べてみたら冬至前後なら撮影可能ではないかと言うことで、富士山の雲予報を見つつ今日なら行けそうだということ東京駅の沼津行始発に乗り新蒲原を目指しました。
三島を過ぎると雲ひとつ無い富士山が見えこれは行けるゾ!
新蒲原には8:00に到着し富士川寄りの富士見橋を目指します。グルールマックで気になっていた富士見橋先の場所をロケハンしてみましたが、場所的に良かったのですが富士山が架線柱でちょっと見づらくなってしまう場所だったので定番ポイントに向かいました。
しかし手前の家屋から伸びる影が線路に落ちています。この時の太陽高度は23.2度、方位133.6度です。もう少し手前まで引きたいのですが、3075レ通過まで10分なのでどこまで影が引くか・・・
徐々に影が引き(太陽の高度が上がり)立ち位置を調整していると3075レがやって来ました。
もう少し富士山に積雪があるかなと思いましたが南側斜面だからか積雪が少なめです。
続いてEF66牽引の2059レがやって来ます。
30分後にトロタロンパスの2053レがありますが、今日は日曜で運休なのが残念です。
最後に横構図を試してみます。
さて、この後は伊豆箱根に転戦します。今年の1月に撮影した時は富士山が消えてしまったのでそのリベンジです。