DD51重連北斗星を撮る(SL冬の湿原号撮影記~その11~)

白老~社台間でトワイライトを撮影した後、北斗星が1時間50分遅れとなったので、まずは苫小牧に戻り遅い朝食を港前でほっき貝を食し、土産の海産物を発送したりしてから、千歳空港へ向かいます。
予定では、北斗星を撮影してから空港へ向かう予定でしたが、遅れが2時間近いということは苫小牧を12時過ぎと言うことになるので、先に飛行機撮影をすることに。
10時半には生コンポイントに到着し、12時過ぎまで撮影していました。(その様子はこちら
さて、そろそろ遅れの北斗星がやってくる頃合いだろうと、生コンポイントから車で5分と掛からない美々駅に向かいました。
北斗星は南千歳を10:41着なので1時間50分遅れだと12:30頃になる筈。先着者がおられたの挨拶して隣に入れて頂きしばし待つと、北斗5号が遅れて通過するとその後続で北斗星がやってきました。遅れが拡大して2時間15分遅れです。

1レ北斗星

2013.2.3 12:43撮影
美々駅はちょうど勾配のサミットになっているのでDD51は力強いサウンドで通過していきます。

2013_02_03_0324.jpg

2013.2.3 12:43撮影
進行表示の千歳線を札幌めざして走るDD51。
エンジンの排気ガスがまわりに漂いました。

北斗星テールマーク

2013.2.3 12:43撮影
テールマークの文字が雪で隠れちゃいました。
2時間以上の遅れですから特急料金は払い戻しです。ラッキーなのかアンラッキーなのか?


鉄道コム

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