稲沢でEF66貨物を撮影(名古屋遠征③)
稲沢でEF64やDD51を待っている間に結構な貨物列車がやってきます。その貨物列車の牽引機にはEF210に混じってEF66が結構やってきます。
最初にやってきたのはEF66-126号機です。
2013.4.19 12:27撮影
100番代はJR化後に製造されたので、国鉄型と呼んで良いのか?
まあでもロクロクらしいフォルムですから・・・
続いやってきたロクロクは、0番代です。もう廃車が進み現役の0番代は数両と言う希少価値が高くなってしまった釜でもあります。
2013.4.19 12:41撮影
すると背後から特急がやって来て、完全な被りは回避できましたが、編成全体を押さえることは出来ませんでした。
この後、ロクロクがやって来る間が空きました。
やって来たロクロクは、貨物線を走るのでは無く、本線を走行してきました。
2013.4.19 14:39撮影
石灰石輸送です。昔、奥多摩からの石灰石輸送で見た貨物車です。
うーん懐かしいですなぁ
続いてやってきたのは129号機です。
2013.4.19 15:10撮影
架線柱が多く串パン回避するのが難しいですねぇ
この日最後に撮影したロクロクは104号機です。
2013.4.19 15:42撮影
この時間になると上り列車の正面に日が当たり辛くなります。編成が長く、全ての貨車がファインダーの中に収まりきりませんでした。
数時間で5機のEF66が撮影できました。
ほとんど100番代でしたが、唯一33号機が撮影出来たのは嬉しいです。なんせ0番代は残り数両で撮影機会が少なってきていますからね