四日市周辺でDD51を撮影～その４～（名古屋遠征⑧）

末広橋梁で撮影した後、自転車で今度は塩浜貨物線に向かいます。
今朝塩浜に向かった1803号機が戻ってくるのですが、今日は土曜日なので単機になる筈です。
近鉄海山道駅近くの陸橋に到着すると、先ほど末広橋梁で一緒に撮影した方もスタンバってました。
近鉄車両なんかを撮りながら待っていると、5282レは予想通り単機でやって来ました。

2012.4.20 10:28撮影
元佐倉区のDD51-1803号機です。地元では良く見た釜でもあります。
愛知区のDD51はスノープロウが付いている釜と付いて無い釜がありますが、付いていると顔が精悍に見えます。
佐倉区は全機スノープロウを装備してました。千葉は積雪することもありませんからスノープロウは不要ですが噂によると過激派から線路に障害物を置かれ妨害があった場合に対処する為など言う話もありました。
この後、南四日市までの8081レがある筈と、近くの関西本線を跨ぐ陸橋に移動しました。
特急南紀や快速などを撮影して待ちましたが時間になってもやって来ません。
うーん運休かぁ・・・と四日市に戻る事に（後で調べたら土曜日は8081レ運転されないようです）

2013.4.20 10:51撮影
失意のまま、四日市に戻ろうと自転車を走らせると、四日市名物のとんてきのお店を発見。「とんてき・来来憲曙店」で早めの昼食を取り、四日市駅近くの踏切を渡るとDD51が留置されている姿が見えたので、撮影します。

2013.4.20 11:45撮影
原色のDD51は853号機でこの所運用に入って居なかったのですが、この日6時に四日市に到着する2083レを牽引してきたようです。残念ながら夜に名古屋に戻るまで留置されたままで走っている姿を見ることが出来ないのが残念です。
四日市駅に戻ると原色の1805号機が2080レとして出発準備をしていました。
折角なので、入場券を購入してホームから撮影します。