四日市周辺でDD51を撮影~その6~(名古屋遠征⑩)

4月に名古屋遠征した際の写真が紹介しきってませんでした。
ちょっと間が空いてしまいましたが、それ以前の記事はこちらから
再び北浜踏切先のポイントに戻り、所定なら重連でやってくる79レを待ち受けます。
しかし、やって来たのはDD51-892の単機牽引でした。

DD51-892

2013.4.20 13:25撮影
うーん土曜日は重連では無いのかぁ~
この構図で重連だったらばっちりだったんですが・・・
続いて、セメントピストン列車の5364レが四日市駅を発車します。

セメント

2013.4.20 13:33撮影
この間わずか10分でこうやってDD51がやってくるとは、正に聖地です。
次のDD51まで40分程あるのですが、この間に先ほど到着したタンク車を石油会社の積み込み線へDE10が牽引してやってきました。

DE10入換

2013.4.20 13:51撮影
工場敷地内から出てきたスイッチャーに引き渡して、DE10は駅構内へ戻っていきました。
さて、本日のメインイベントになる5380レの時刻です。
先ほど四日市駅で組成が完了して、国鉄色が先頭になって停車しているのを見てますから、国鉄色だからこそ間違えは許されないとばかりに慎重に準備します。
貨物列車特有の引き出し音が聞こえやってきました。

DD51-847

2013.4.20 14:15撮影
DD51-847が本務機になって次位は1802号機のペアです。
この場所晴れれば、逆光になると思うですが、今日は曇っていたお陰で撮影することができました。ただ空がさらに暗くなってしまいましたが。。。
これで暫くはDD51の貨物が途切れるので、北浜踏切を後にします。


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