(11/25)佐賀で銀釜EF81-303を撮影

香椎で3本貨物列車を撮影した後、博多駅からハウステンボス9号に乗車して佐賀に向かいます。田代駅で停車している4071レを確認すると機次位の積載コンテナは田代で下ろされたようでEF81-303の機次位4両が空コキになっていました。
流石に田代からの積載は無かったようです。

12:16に佐賀駅に到着し、予約していたカーシェアで予め調べておいた伊賀屋側の場所に行ってみますが、車内から雑草が多いなぁと見てましたがやはり線路脇は厳しいので、代案として考えていた国道34号線の陸橋から俯瞰することにします。

上りの「みどり・ハウステンボス14号」が通過する頃に追っかけなのか？地元の撮影者が車で上り線側にやってきて、脚立を持ち出し思いっきり構図の中に入り込んできました。

流石にそれは無いだろうと「すみませーん！」と声を掛けましたが・・・聞こえないのか？居座わられてしまい、EF81-303の姿が見えてきました。

本当は、先程の特急の様に後方の山を入れようと思ってましたがこれは駄目だと、なんとか回避できないかとあがいてみましたが、どうやっても駄目だったので、邪魔鉄をフォトショップでデリートしました。
こういう事が出来るのはデジタルの強みではありますが、よく見れば違和感がありますが・・・

そんな出来事がありましたが、とりあえずEF81-303を順光下で撮影出来きました。
佐賀駅に戻り車を返却して帰りは唐津線経由で福岡に戻ることします。

13:34発の唐津行は黄色いキハ125の単行でした。
途中の厳木駅では給水塔が遺構としてあり丁度、上り列車交換だったのでホームから撮影してみました。

どうせ乗るのならキハ47の方が良かったなぁ～

唐津線はいい感じで撮影できそうな場所も多く、一度キハ47狙いで撮影してみ面白いかなと思いました。
終点唐津ではキハ47の2連にキハ125の異形式の3連が停車していました。

こんな運用もあるんだと撮影していたら筑肥線の103系もやってきたので国鉄型の並びになりました。

この後、福岡空港に戻り早い夕食の後、搭乗時刻まで新しくなった展望デッキで撮影して18:55発のJAL328便で帰ってきました。