伊豆へ向かう「踊り子」に14系が充当されること自体がこの時代は「当たり前」のことでした。

新鶴見・隅田川から上越方面への荷物列車はEF64-1000番台が牽引していました。 今では山手貨物は埼京線に新宿湘南ライン、NEXなどひっきりなし列車が行き交いますが、この時代はのんびりしたもので、代々木の踏切もたまに閉 […]

昭和60年頃まで多客期には臨時「あさかぜ」が20系で運転されていました。 東京駅から田町へ回送されるところを撮った写真です。まだ有楽町のマリオンが建設している最中。

昭和61年頃の小名木川貨物線(総武本線)写真です。この周りの風景が今では大きく変わってしまってます。 それに京葉道路（国道14号）を走る車もクラッシクです。 貨物列車に連結されたワムやトラが一昔の貨物列車って感じです。今 […]

JR化を控えた前年の冬に、思いやり予算で落成した四国向けの特急用気動車キハ185が富士重工宇都宮工場で落成して、四国へ旅立つ際、新鶴見までの牽引機に抜擢されたのがEF58-89でした。 宇都宮を18時代に発車するダイヤで […]

沼津機関区の開設100年を記念して、各地から機関車を集めての機関区開放などのイベントが1986年8月に行われました。 その中のメインイベントが復活したEF55-1が東海道線を走ると言うことで、東海道線の有名撮影地に前夜に […]

北海道の電気機関車と言えばED76-500番台。九州の0番台と違い貫通扉があって、ED75の親戚みたいに見えます。 ED76はSGを搭載しており、引退直前までSGを使っていました。 冬に北海道に行くと、SGの煙をなびかせ […]

函館本線山線回りの客車列車だった急行「ニセコ」が廃止された後、夏の海水浴臨時列車として、設定された臨時列車に51系が充当された時期がありました。 北海道の海水浴シーズンは短く、この臨時列車の運転も7月一杯だった記憶があり […]

今でこそ絶滅危惧種だと言われている「急行」ですが、この時代は、まだまだ特急の間に急行列車が行き交ってました。周遊券では、ホントお世話になったものです。 中央線に臨客を撮影しに行ったと思われるのですが、その時に撮影した急行 […]

国鉄末期には増収対策として、機関区の撮影会などが各地で開催されましたが、それまでは一般に公開されてませんでした。 東京駅旅行センターが、マニア向けに旅行商品として、機関区などを訪ねるツアーを年数回実施していて、それに参加 […]