(7/3)新潟に残った115系を追いかけて③

東光寺で撮影した後は高速を使って一気に新潟市内に移動します。
今日撮影できる115系は運用的には撮影済みになりますが、この後の移動も考えて市内の信濃川橋梁へ。
昨年もココで撮影していますが、曇られたのでそのリベンジも兼ねてと言うことでおよそ50分程で橋梁近くのコインパーキングに到着してカメラを持って土手に移動します。
最初にやって来くるのは弥彦線で撮影した6両編成です。

やっぱり6両になると貫禄が出ますね。

サイドから懐かしの新潟色をアップで

この姿もそう遠くない時期に見納めになるでしょうね。

15分続行で115系がやって来る間に上りのE129系が通過していきます。
房総に入ったE131系はE129系をベースに作られた車ですから、これからのローカル近郊型の基礎になった車両と言って良いかな？。

この列車が白山で115系と交換となってやって来ます。

そう言えばN34編成は前回もココで撮影してました。

信濃川橋梁での撮影はこれにて終了で、近くのお寿司屋さんでお値打ち？のランチの後、青山の関谷分水路橋梁へ移動します。

ここで先ほど信越本線で撮影した旧弥彦色の115系を撮影です。

通過10分前に着いた時はちょうど正面から日の当たる感じでしたが、この時期の太陽は動きも早くわずかながらサイドにも光線が当たるようになったのはラッキーでした。

さてこの日の115系撮影はこれにて終了です。湘南色が撮影できなかったのは残念ですが次回（ってまた行くのか？）に期待して車を会津へ走らせます。