(6/18)山陰遠征③
いつもなら宴会となるのですが、コロナ禍と言うことで宴会は無しと言うことになり各自ホテルへ向かいます。
自分は翌朝の撮影があるので米子へ移動して駅前にホテルにチェックインして、この日サンライズで帰京する仲間の見送りをしに米子駅へ。
サンライズの続行になる鳥取行きに乗って伯耆大山駅に向かい夜遊びをします。
20時台に2本にロクヨン貨物があるのでそれを狙おうと言うと言う魂胆です。
伯耆大山駅に着くとEF64-1010の3080レが停車していますが、ロクヨンはホーム先端部に停車しているので、前からは撮影出来ませんでした。なので発車を駅先で撮ろうとカエルが鳴く田んぼ道を歩いていきます。
直ぐに発車時刻となり、ロクヨンがやってきました。
駅構内は照明灯のお陰で明るいで助かります。
40分後に3081レが到着するので、駅に戻って冷房が付いている待合室で少し休んでからホームに出場して準備します。
定刻より少し早く?EF64-1002の3081レが到着します。
更新色のロクヨンはこの先が短いので今では国鉄色より貴重です。それに1002号機明日は撮影出来ないので撮れて良かったです。
ホーム先で停車したロクヨンは米子方のパンタを下げて入換の為推進で引き上げ線へ向かいます。
片パンで入換する姿は最近は見る事が少なくなったので新鮮に見えます。
やって来たのは国鉄色でした。
到着を流しますが、実はこのやくもが国鉄色なのを知ったのは到着直前だったりします。
停車位置は照明が無い場所なのでちょっと暗いですね。
撮影後キハ47の普通列車に乗って米子のホテルに戻ります。