(7/18)ツーク湖畔でカモレ撮影

Rotkreuz駅近くのハイウェイ脇で撮影した後、湖畔の撮影ポイントがあるとの言うのでそちらに移動します。
このあたりは良い風景なのでどこで撮っても雰囲気があるのですが、案内してもらった場所はナカナカの場所でした。

IC

2024.7.18 17:21撮影 Arth-Goldau~Immensee間

到着して直ぐにやって来たのがバゼールに向かうRABe501形電車のインターシティです。11両編成の2ユニットなので22両とながーい編成です。最高時速250km/hと言う新幹線並の在来線?用車両です

2024.7.18 17:25撮影 Arth-Goldau~Immensee間

続行でやって来たのはローカルのSバーンです。なんか古めしい車両でこういう個性的な車両が来ると嬉しくなります。

2024.7.18 17:27撮影 Immensee~Arth-Goldau間

よやくお目当てのカモレがやって来ました。こちら側はカーブしており見通しがあまり良くありませんがバックにツーク湖が入ります。

2024.7.18 17:36撮影 Immensee~Arth-Goldau間

Immenseeで折り返しきたのか?さっきのSバーンと同じ形式の車両がやって来ました。

ツーク湖を挟んだ対岸にはチューリッヒからArth-Goldauへ向かう路線があり、ここからも列車の姿を見ることが出来ます。

ZurichからのIR

2024.7.18 17:47撮影 Walchwil~Arth-Goldau間

チューリッヒからゴッタルドベーストンネルを通ってルガノ方面に向かうICが通過していきます。
ゴッタルドベーストンネルは昨年のトンネル内火災が復旧しておらず単線での運用となっていてるそうです。欧州は複線でもそれぞれの線路が双方向運転出来るようになっていて冗長性が取られているのが凄いところです。

地域間カモレ

2024.7.18 17:53撮影 Immensee~Arth-Goldau間

タキ3両に有蓋貨車1両の地域間カモレです。スイスのちょっとした駅にタキが停車してタンクローリー車がタキから給油してガソリンスタンドなんかに配送する姿を見かけます。

最後にArth-Goldau駅に立ち寄って本日のツアーは終了することにします。Arth-Goldau駅はリギ山への登山列車の始発駅でもあります。

IR

2024.7.18 18:16撮影 Arth-Goldau駅

リギ登山鉄道の駅舎からArth-Goldau駅に進入する客レのIRを流してみました。この日唯一の客レです。

Arth-Goldau駅を通過する貨物

2024.7.18 18:33撮影 Arth-Goldau駅

帰ろうとするとカモレが通過していきます。
さすが大動脈だけあって編成が長いです。

友人にホテルまで車で送ってもらい19時半にはクローテンに到着しましたが、この時期のヨーロッパはまだまだ明るいので19時半と言う感じでは無いですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です