(8/23)山陰トワイライトを追いかけて~3~
サンタマで撮影した後、県道で三見へ抜けますがこの道が狭く悪路でスピードも出せません。途中で先行した鉄ちゃんの車がパンクしていましたが、何が踏んだのしょうか。結構木の枝とか石とかが落ちてましたからね。
トワイライトは東萩から下関間は殆ど長時間停車が無いので追掛けるのには厳しいダイヤです。
国道から裏道を抜けて長門粟野駅あたりでトワイライトに追いつきなんとか宇賀本郷~長門二見間の夫婦岩を望めるポイントに到着。多分ココだろうと勘でしたけど・・・
ビデオを用意してカメラを準備しているとトワイライトが見えます。
撮影はなんとか出来ましたが、ベストポジション通過時にピントがズレテしまい、なんとか照準したカットがこちらです。
夫婦岩を絡めようとしたのに・・・残念です。
列車はゆっくりカーブしながらやって来ます。みすず潮騒はココで一旦停止しますがトワイライトは徐行で通過していきました。
その後列車は近づいて目の前を通過しますが、こんな場所では撮影してもこんな感じです。
なので、こちらは後ほどアップするビデオをご覧ください。
直ぐに追跡します。小串停車中にトワイライトを追い抜きますが、この辺りは信号も多いので中々進みません。トワイライトは黒井村で8分停車があるのですが、黒井村~梅ケ峠の有名撮影地に到着したのの、通過まであまり時間がありません。
急いでセッティングしますが、なんとビデオのバッテリー残量が0になっています。交換する余裕も無く踏切が鳴動してしまいカメラのみで撮影します。
初めての場所だったので勝手が判らず、立ち位置を決めてしまいましたが、イン側が陰ってしまうのですね・・・
引いて順光サイドで
今回のトワイライトで唯一?の列車主体カットとなりました。
終点下関まではあと僅かです。
トワイライトの続行で「みすず潮騒」がやってくるので折角なので撮影して山陰本線での撮影は終了です。
帰りのフライトは北九州からなのでまた九州を目指します。
それにしても今回の追っかけはキツイです。もしサンタマで崖の上に登っていたら、黒井村まで追いつけたか疑問です。もし、次回行く機会があれば、サンタマで俯瞰したら山口線に転戦するのがいいなぁ~と思った次第です。