(3/12)雪の積もる木曽路のロクヨンを撮る(1)
昨年から2度ほど中央西線のロクヨンを撮影し次回は雪の中のロクヨンを撮りたいなぁと思ってましたが、今年は暖冬。国道19号のライブカメラを時折見ながら機会を伺いますが、元々木曽路は雪が積もっても数日後には溶けてしまう場合が多いのでなかなか機会が有りませんでした。
3/10の夜から鳥居峠付近が雪となり贄川駅前のライブカメラから線路に雪が積もったことが確認出来たので急遽出撃しました。
雪があるのは塩尻寄りだけで木曽福島あたりの雪は消失しているので、塩尻周辺で撮影出来る6883レと3084レに絞って撮影することに。
八王子始発の松本行きに乗り塩尻に10時前に到着。駅前から塩尻市のコミュニティバスで洗馬~日出塩間の本山宿へ
このコースなら10時半に到着出来るので6883レに間に合います。
7D MarkⅡに70-200LF2.8を付けて調整していると「しなの5号」がやって来ました。
6883レは奈良井宿で退避して「しなの」の続行となります。
遠くから踏切の音がして6883レかとおもったら上りの1826Mです。
50Dには24-70LF4を付けて山間部を強調させる構図にしていました。これなら本務機は架線柱で抜けそうです。
313系がカーブに消えて直ぐにロクヨンがやって来ました。
まずは望遠で 今日の6883レは本務機がEF64-1036で補機がEF64-1037の連番。さらにエンド揃いです。
石油需要が暖冬で少ないのか?タキ10両と短い編成だったので編成が全部入りました。
続いて広角です
バックの山林に付着した雪がいい感じになりました。
次回はこの6883レを伊奈川で撮りたいですねー