C61-2ターンテーブルに乗る
C61-2「スチーム号」の運転が終了すると、燃やした石炭のカスを掃除して新しい石炭を積むためにトロッコ車両を切り離して、単機でターンテーブルに向かいます。
ターンテーブルにドンピシャも乗ると、本来ならほんの少し動かすだけで良いのですが、ココはサービス?と言う事で1回転します。
給炭線に入り、燃えカスを吐き出してすっきりしたところで、今度はシャベルカーで石炭を積み込みます。
石炭も積みこんで今日の整備が完了すると、再びターンテーブルに乗り、今度は半回転して、逆向きになったところで、推進運転で扇形車庫に入っていき、本日の運転が終了となります。
いつもならこれでSLの回転ショーは終わりなのですが、この日は特別イベント?がありまして・・・それはまた明日紹介したいと思います。