(2/5)下り八高訓練を撮影
今日は先月取得出来きなかった半休を取ってDD51の八高訓練を撮影してきました。
今月からサービスが始まった「駅レンタカー・セルフ」を利用することにして、昼過ぎの新幹線で本庄早稲田まで行き、レンタカーで松久~児玉間へ向かいました。
熊谷あたりまでは雲が優勢な感じで今日は失敗したかなと思いきや、その後は一気に回復していい天気になり一安心です。
本庄早稲田から10分ほどで松久に到着。第一候補にしていた第六駒衣踏切近くのポイントがまだ余裕があったのでこちらで狙うことにします。この先の有名ポイントはかなりの人出だったようです。
今日は手持ち撮影なので構図の固定に難儀しますが、三脚が無い分自由度があります。
通過時刻が近づくにつれ撮影者増え。20名位になった感じです。
14時半過ぎに踏切が鳴動してDD51の姿が見えてきました。
元佐倉区のDD51でJR継承後は新小岩に常駐し越中島の工臨牽引や千葉向け団臨の牽引をしていましたが高崎に転属した経歴を持つ釜です。
12系ならお召装備の釜より似合います。
DD51は児玉駅で25分程停車するので追いかけます。
最初は列車移動で松久辺りでの1発撮影を考えていたのですが、車があれば追いかけができるのにな~と思っていたら「駅レンタカー・セルフ」のサービスを見てこれだ!と飛びついたのです。
いわゆるカーシェアみたいな使い方で1時間単位で借りられるのでちょっとだけ使いたい時に便利です。
国道254号を走り、神流川橋梁先の第二本郷踏切に行くと多くの撮影者が居ます。
手持ちなので撮影者の隙間から狙う事ができるので三脚なしも機動力があって便利ですネ。
10分ほどでDD51のホイッスル音が聞こえ踏切が鳴動します。
橋梁を渡りカーブに入るところを望遠で狙ってから引いて
背後の電柱と電線がちょっと邪魔ですが、手持ちなのでこういう撮影が出来きますし、後追い撮影も容易です。
後釜はDD51-888で、この釜も元佐倉区から転属しましたが、国鉄時代に転属しています。
後追いはちょっと200mmでは足りなかったかな。
これにて撮影終了です。
本庄早稲田駅に戻り車を返却しますが、給油する必要が無いのは便利ですネ。
3時間利用で3240円ですがアンケートに回答すると500円のビュー商品券がもらえるので実質2740円で利用出来きました。
帰りはバスで本庄駅に出て高崎線で帰りました。