(3/6)ED75-758郡山工臨その1
日曜の夜、月曜日に前から一度は撮影してみたいと思っていたED75の工臨があるとの情報を得た後、そう言えば3月中に取得しないとならない休暇が有るンだよな~と良からぬ?考えが出て、出社後午後半休を申請して遠征することになりました。
上野から昼過ぎの新幹線に飛び乗り、郡山で在来線に乗り換えて松川駅で下車します。駅から歩いて以前に「ELSLふくしま復興号」を撮影したポイントに向かうと、通過30分前に到着することが出来ました。
ココは晴れるとサイドが陰ってしまうポイントですが、今日は曇り空だった事もありこちらをチョイスしました。
準備をしているとEH500-38のカモレがやって来たので長さ確認をします。
タキの石油専貨でEH500だとコンテナばかりを見ていたので、なんか新鮮に見えます。
この後、松川駅の中線場内が注意信号を現示し、ゆっくりとお目当てのED75-758が牽引する工臨がやって来ました。
チキ6両とちょっと短めですが、レールは2段積みで満載です。
駅に戻ると中線に工臨が停車中です。先行する上り普通列車が来るまで撮影します。
現存するED75は全て700番台なのがちょっと残念ですが、貴重な釜の一つです。撮影していたら上り本線を通過するカモレの牽引機がEH500-1でした。ちょっと撮影したかったですね。
岩切のチキは初めて見ましたが、2両つづでユニットを組んでユニットごとに列車標識の円盤を付けているンですね~
さて、上り列車が来たので先行します。