(3/6)ED75-758郡山工臨その2
松川から先行するE720系の普通に乗車して、工臨より先回りをします。
何箇所か候補の中から選んだのは五百川駅近くの陸橋上です。
五百川駅で下車して歩いて向かうと駅近くの踏切辺りに鉄が数名、架線柱に寄り添っていたので、どんな様子だろうと見ると丁度この辺りは線間が広くてタイガーロープが無い場所でした。さらに良い感じひねりもあるのでココで撮ることにします。
運よくEH500-35のカモレが来たので長さ確認をして工臨を待ちます。
それにしても踏切脇に居たので通りすがりの車から「何か来るんですか?」と何回聞かれたことか(笑)
まあ、貨物列車としか言いようが無いですね・・・
さて工臨は貨物の後やってくるので待っていると駅の上り列車接近放送が入ります。踏切も鳴動するので方向矢印を確認するとED75がやって来ました。
これで太陽が出ていれば順光になった筈ですが、今日は太陽の輪郭が時たま見える程度の曇り空なのが残念。まあこればかり仕方ないですね。
これにて工臨撮影は終了で五百川駅から後続の新白河行に乗車しての帰り道、郡山駅でED75に再会しました。
チキ牽引を終えて仙台に単機回送される様です。
ちょっとしたお土産みたいなものでしょうかね(笑)
この後は東北本線を新白河、黒磯、宇都宮で乗り継ぎ南下して帰京しました。