(3/23)2017年春の大遠征撮影記6
8072レを撮影した場所から日光川の土手まで直ぐ目と鼻の先ですが住宅街を大回りする形になります。
土手に行くと川向うの土手に撮影者が居たので邪魔にならないように少し土手を下りて撮影します。
用意が完了すると同時にDD51-1028牽引でやって来た8075レの姿が見えます。今改正でDF200仕業になりましたがDD51の代走が続いています。折返しの6286レで石油発送があれば重連になるのですが、発送が無いので単機なのが残念です。
それにさっきまでいい感じで夕日が差していたのですが、雲に遮られてしまいイマイチな感じに
さて1時間後に上りコンテナ貨物の2084レがあります。日も伸びて18時近くまで撮影出来るようになったものの土手で風の通り道になっているのか次第に寒くなってきます。
やって来るキハ75や313系を撮影しながら待ちます。
ステンレスボディに夕日が反射します。
さてDD51よ早く来い~と待っているとようやくDD51の姿が遠くに見えます。でも2084レは弥富駅で10分弱の停車があります。
その間に太陽は雲に隠れてしまうし、さらに寒くなるわで早く来て欲しいところです。
2084レはDD51-891の牽引でゆっくりと日光川の鉄橋を渡っていきました。
これでようやく温まれる~とココから直ぐ近くになる尾張温泉東海センターに向かいます。
今日一日の汗を源泉掛け流しの良泉で洗い流して、体も心?もほっこりします。
19時半に予約しておいたタクシーに乗込み蟹江駅に向かいます。
蟹江駅の夜と言えば白ホキ5283レのバルブです。
上りホーム先端には既に数名の鉄が待っていますので先客の邪魔にならない位置で到着を待ちます。
5283レの先行となる普通で学生鉄の団体がやってきてガチャガチャと準備する中、DD51-825とDD51-890の重連で到着します。到着をビデオ撮影していたのでちょっとこれには閉口です。
停目より少し手前に停車と同時にライトは消灯となりました。
5283レは15分停車しますがその間に上り列車があり、黄色い線からはみ出て撮影してる鉄がタイフォンで怒られる訳です。蟹江のバルブ撮影もこの様子だと長く保たないかも知れません。
発車2分前にライト点灯となりますが、もちろんハイビームです。
発車シーンもビデオ撮影して、この後の名古屋行きに乗車して名古屋に戻ります。
ここでようやく夕食タイムです。
名古屋めしの「あんかけパスタ」を食して、今宵の宿「広島ドリーム名古屋1号」に乗り込み、三江線に向かいます。