(11/10)関西本線DD51撮影遠征その2
三岐鉄道に立ち寄った後、2085レを撮るために再び海蔵川土手に戻ります。本当ならセメントの5363レがあるのですが・・・。
8271レは線路に寄り過ぎたので定番構図で狙うことにします。
まずは快速みえで試し撮り
続いて2085レです。愛知区のDD51はすべて更新色になってしまったので今回は事前に運用予測はしてなかったので、何番が来るかなーと待っているとDD51のヘッドライトが見え、2085レがやって来ます。
昔、地元を走っていた佐倉区の釜がやって来るのは嬉しいですね。
それにスノープロウを装備したままなのも嬉しいです。
2085レは四日市で停車した後、南四日市まで8081レに継承されて行くので追い掛けも可能ですが、ほぼ同時刻に塩浜発の重連5282レがあります。
以前なら5282レを撮ってから8081レを撮影出来たのですが、ダイヤが変わりどちらしか撮れないダイヤになってしまいました。
逆光の重連5282レか順光の8081レかと悩んだ末、向かったのは塩浜支線の天白川土手です。
先着されていた方の隣で用意して待つと5282レが元佐倉区のDD51-1804が先頭でやって来ました。
立ち位置をミスりちょっとサイドが写らなかったのは失敗ですね。
5282レは四日市で停車するので先回りしようと車を走らせますが、工業地帯だけあって交通量も多く間に合うか微妙でしたがなんとか通過10分前に朝日~朝明(信)間に到着出来ました。
今回はビデオも持参していたのでその用意をしていうちにヘッドライトが見えて来ました。
さてこの後、下り2089レが30分後にやって来ます。さて前から気になって場所に行ってみると順光で狙えるしいい感じでカーブしてます。ココで撮ろうと待っていると晴れたり曇ったりして、うーん、さっきは曇っていて良かったけど2089レが来る時は晴れて欲しいのですが・・・
さてこの後は午後の部です。