ハルツ狭軌鉄道撮影記(9/4その4)

8920レの発車を撮影した後、ドライアンネホーネ駅に戻り駅のレストランで遅い昼食をとっていると天気が急速に回復してブロッケンからの8926レが到着する頃には晴れていい天気になりました。

8926レが8927レとして折り返します。先程と同じところではつまらないと思い、少しSchierke寄りに移動したところに良い場所があったのでココで撮影することにします。

99 7237-3 8927レ

2016.9.4 13:42撮影 8927レ Drei Annen Hohne~Schierke間

おお、今回撮影の中では一番の会心の出来きでは無いでしょうか。煙を期待して縦位置して正解でした。

この後20分後にベルニゲーロデから8935レがやって来るのドライアンネホーネ駅手前の踏切から狙うために移動していると駅の外れにこんな貨車が留置されていました。

狭軌の上に標準軌の貨車

狭軌の上に標準軌の貨車

貨車自体は標準軌ですが、狭軌のハーツ狭軌鉄道は走れないので狭軌のレール台座に乗っています。
欧州の狭軌鉄道ではこの様なカプラーを使いどちらでも使えるようになっているのをよく見かけます。

駅手前の踏切脇で準備すると踏切が鳴動して8935レがやってきました。

99 7241-5 8935レ

2016.9.4 14:03撮影 8935レ Steinerne Renne~Drei Annen Hohne間

駅間近なので煙が殆ど無いのが残念です。

さてそろそろ山を下りる時間です。駅に戻るとブロッケンから降りてきた8930レが丁度到着しました。

99 7247-2

2016.9.4 14:10撮影 8930レ Drei Annen Hohne駅

牽引機は朝乗った8931レの牽引機でした。
先に8935レが発車するので、発車を狙ってみます。
99 7241-5 8935レ

2016.9.4 14:15撮影 8935レ Drei Annen Hohne駅

給水が終わると発車用の蒸気作りをするので煙が大量に吐き出してから発車となりました。

さて8930レに乗ってベルニゲーロデ駅へ向かいましょう。


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ハルツ狭軌鉄道撮影記(9/4その3)

先程8920レをEisfelder talmühleから牽引した釜はココで機回しをしてベルニゲーロデからやって来たEisfelder talmühle行き8903レの牽引機になって再びEisfelder talmühleへ向かう運用になります。

99 7245-6 8903レ

2016.9.4 12:49撮影 8903レ Drei Annen Hohne~Elend間

この先は下り勾配なので逆向き運転になります。
後追いでカーブに入って行くところを撮影します。逆向き運転の時は後追いの方がなんか絵としては決まりますね。
8903レ 後追い

2016.9.4 12:49撮影 8903レ Drei Annen Hohne~Elend間(後追い)

時刻表では8903レには水・土曜日には無蓋貨車改造の展望車が連結されるのですが今日は日曜日なので連結されていません。

8903レ 後追い

2016.9.4 12:49撮影 8903レ Drei Annen Hohne~Elend間(後追い)

列車最後尾を現すXの標識が渋いです。
なんか乗客が自撮り棒で撮影していますね(笑)
続いて8920レがドライアンネホーネ駅を発車します。
99 7232-4 8920レ

2016.9.4 12:51撮影 8920レ Drei Annen Hohne~Schierke間

1本前の8941レ程ではありませんが良い煙を吐きながらやってきました。

先程、8903レを撮影した踏切に現地人がかなり列車まで接近して居ますが欧州ではすべて自己責任です。

99 7232-4 8920レ後追い

2016.9.4 12:51撮影 8920レ Drei Annen Hohne~Schierke間(後追い)

狭軌鉄道と言ってもSLの迫力には感動しちゃいますね~


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ハルツ狭軌鉄道撮影記(9/4その2)

ドライアンネンホーネ駅で下車し、ブロッケン側にある踏切へ向かいます。
先程乗車してきた8940レはドライアンネンホーネ止まりでブロッケン行きになって折り返し運転となります。

99 7247-2 8941レ

2016.9.4 12:03撮影 8941レ Drei Annen Hohne~Schierke間

気温も低く良い煙を吐き、サービス?のドレンも盛大に出して通過していきます。

8941レ後追い

2016.9.4 12:03撮影 8941レ Drei Annen Hohne~Schierke間(後追い)

機関車次位の荷物車が良い味を出してます。
15分後にEisfelder talmühleからやって来る8920レがあります。ドライアンネホーネはブロッケン線とノードハウゼン線との分岐駅になっており両方の路線を撮影できます(ノードハウゼン線は3往復しかありませんが・・・)
99 7245-6 8920レ

2016.9.4 12:23撮影 8920レ Elend~Drei Annen Hohne間

逆向きでやって来るかと思ってましたが、前向きでやってきました。ノードハウゼン線ではここまで上り勾配だからこっちが前になるのですね。
8920レが到着すると次はブロッケンからの上り2番列車8932レが到着します。
99 7235-7 8926レ

2016.9.4 12:39
撮影 8926レ Schierke~Drei Annen Hohne間

もう駅間近なので煙は期待していませんでしたが、排煙が白くなびいてくれたので良かったです。

この時間はドライアンネホーネ駅の見せ場でもあります。ベルニゲーロデからEisfelder talmühle行きの8903レが到着して3本のSL牽引列車が集うのです。

3本のSL牽引列車が並ぶ

3本のSL牽引列車が並ぶ

もう少し駅よりに行って撮影したかのですが、8903レの発車時刻は迫っていたので、遠くからの遠望になってしまったのがちょっと残念です。


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ハルツ狭軌鉄道撮影記(9/4その1)

日が明けて9/4。
快晴だった前日と違い今日はどんより曇。予報では一時雨ともあったので撮影には向いてない1日になりそうです。

今日はまずは始発でブロッケンまで行った後、ドライアンネンホーネ駅まで戻ってここで撮影をする予定です。
ベルニゲローデ駅に行くと、朝の牽引機が出庫準備をしていました。

出区準備中の99 7235-7

出区準備中の99 7235-7

客車はDLによって西門駅から回送されてきており乗車券を購入して8931レに乗車します。

ベルニゲローデ駅を発車し西門駅からはカーブと上り勾配が続きます。

勾配区間をブラスト音響かせる

勾配区間をブラスト音響かせる8931レ

デッキに出て左右に曲がりながら走るSLを撮影します。

40分程でドライアンネンホーネ駅に到着。

ドライアンネホーネ駅で給水

ドライアンネンホーネ駅で給水

ここで約10分程停車して給水が行われます。ここからはブロッケン山の登頂区間に入りますが、駅を発車後は次第に霧が掛かってきて、
終点のブロッケン駅は霧の中でした。
ブロッケン駅に到着後、機回し

ブロッケン駅に到着後に機回しした上り列車牽引となります。

これでは撮影にならないのでそのまま折り返し列車に乗車します。

途中スイッチバック式の信号所に停車。ここで下り2番列車を退避します。

信号所で8933レを退避

スイッチバックの信号所で8933レを退避

ドライアンネンホーネ駅まで戻ると曇っているものの霧は無いのでこの後も撮影が出来そうです。


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ハルツ狭軌鉄道撮影記(9/3その3)

夕食の後、散歩がてら駅まで行ってみます。欧州の駅は改札が無いので自由に入ることが出来ます。
ホーム先端のお立ち台で整備中のSLを眺めていると8938レが到着します。

2016.9.3撮影 Wernigerode駅

2016.9.3撮影 Wernigerode駅

到着を流し撮りしました。
ヴェルニゲローデには機関区がありますが客車は隣の西門駅に留置するので推進運転で回送します。

2016.9.3撮影 推回8938レ Wernigerode駅

2016.9.3撮影 推回8938レ Wernigerode駅

発車するところ流しますが、完ぺきに止まりませんでしたが夜の雰囲気が出たかな。流し用に35mmを持ってこなかったのが悔やまれます。

2016.9.3撮影 99 7241-5 Wernigerode機関区

2016.9.3撮影 99 7241-5 Wernigerode機関区

8934レを牽引してきた99 7241-5が推回が終わり単機で機関区に戻り整備線に入ってきました。

2016.9.3撮影 Wernigerode機関区

2016.9.3撮影 Wernigerode機関区

次第に暗くなりバルブ撮影の雰囲気が出てきました。
SLバルブは撮影する機会が少ないので楽しいですね。
2016.9.3撮影 Wernigerode機関区

2016.9.3撮影 Wernigerode機関区

今回持ってきた三脚はビデオ用にかった簡易なものなので一眼では荷が重くブレ無いように撮影するのに苦労しました。

さて、明日の朝から活動するのでホテルに戻って明日に備えましょう


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ハルツ狭軌鉄道撮影記(9/3その2)

ヴェルニゲローデ駅から路線バスで10分程のハーツ大学前で下車して道路から坂を少し上がったところにハーツ狭軌鉄道のハーツ大学前駅があります。
駅を出ると100m程併用軌道になっており、併用軌道をSLが走るとあって人気の場所でもあります。

直ぐに日に3往復ある山向こうのEisfeder Tahlmühl駅からやってくる8904レがやってきますが、残念ながら逆向き運転&逆光です。

HSB 8904レHasserode~Hochschule Harz間

2016.9.3 16:24撮影 8904レ Hasserode~Hochschule Harz間

99 7243-1牽引で2分遅れて到着。2分遅れなら欧州では定時ですね。

反対側に移動して8904レが次の西門駅で下り最終の8939レと交換してやって来るのを待ちます。
こっちなら順光で撮影できます。

HSB 8939レ

2016.9.3 16:41撮影 8939レ HochschuleHarz~Hasserode間

先ほど、ヴェルニゲローデ機関区で出発準備をしていた99 7247-2の牽引でやってきました。最後部にEisfeder Tahlmühl行きの気動車が連結されているのですが、カーブで見えませんね。

撮影後、西門駅まで歩いて行こうと線路脇の遊歩道を歩いていると汽笛が聞こえます。さっきに行った8939レのかと思ったのですが、汽笛が近づいてきました。
なんだろう?と思って足を止めて線路を眺めていると列車がやってきました。

2016.9.3 16:51撮影 臨レ HochschuleHarz~Westmtor間

2016.9.3 16:51撮影 臨レ HochschuleHarz~Westmtor間

おお、マレー式の99 5902の重連じゃないですか!
イベント時に使用される99 5901と5902が重連運転でした。
レトロ風の客車を牽引して山を下ってきました。来るのが判っていたらもう少しまともな場所で待っていたのですが・・・

この後西門駅まで歩いて旧市街をちょっと散策した後8924レを西門前の大踏切で撮影します。
ハーツ狭軌鉄道は大通りを渡るのですが、遮断機が無くまるで併用軌道みたいな感じです。

HSB西門前大踏切

2016.9.3 17:51撮影 8924レ HochschuleHarz~Westmtor間


8924レは99 7232-4の牽引でした。
この後、歩いてホテルまで帰って夕食です。


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ハルツ狭軌鉄道撮影記(9/3その1)

9月に大遠征してきた目的の一つが、ドイツ北東部に走るハルツ狭軌鉄道です。インターナショナルなSLマニアなら有名な鉄道で、26両ものSLを所有し通年運転されている鉄道です。

狭軌と言っても標準軌に対しての狭軌で、メーターゲージなので日本の在来線とほとんど同じです。
SLもC11クラスになりますが、それでもこれだけ多くのSLを所有するのは類を見ない鉄道です。特にブロッケン線は全列車がSLで運転されています。

そんな訳で5年前にポーランドで生きたSLを見てから次回はハルツと決めてましたが実行するまで5年掛かりました(^^;)

ハルツ狭軌鉄道の玄関駅になるヴェルニゲローデ駅にやって来たのは9/3の午後です。(ここまでの顛末は本家の旅行記を参照ください)

まずへ、ヴェルニゲローデで宿泊するホテル近くにある跨線橋からヴェルニゲローデ駅を発車する列車を狙うことしました。この後出発する8937レの牽引機が機関区から出庫してきました。

ハルツ狭軌鉄道 入換

2016.9.3 14:45撮影 入換 Wernigerode~Wernigerode Westemtor間

小さいと言っても背丈があるのでC11より大きく見えます。

一旦跨線橋の下まで来た釜はバックで駅に戻り客車と連結します。
日本みたいに発車時の長音一発は無いのですが、車掌さんが吹く笛の合図が聞こえ、SLがブラスト音を響かせながらやってきました。

ハルツ狭軌鉄道 99 7235-7

2016.9.3 14:56撮影 8937レ Wernigerode~Wernigerode Westemtor間

この日は気温も高く(28℃程度)と乾燥していたのであまり煙が無かったですが、それでもドレンを吐き出しながらやって来るSLはかっこいい!

誰ですか?客車がおもちゃみたいだとか言っているのは(笑)

2016.9.3 14:56撮影 8937レ Wernigerode~Wernigerode Westemtor間

2016.9.3 14:56撮影 8937レ Wernigerode~Wernigerode Westemtor間

手前まで引き付けてみました。
ちなみに後ろに見えるオレンジ色の屋根の建物はボウリング場です。

石炭のいい香りを残してSLはこの後、S字カーブを描いてヴェルニゲローデ西門駅に向かいます。
ハルツ狭軌鉄道は全線単線で一部の列車を除いて西門駅で交換するダイヤになっており、西門駅で交換した8930レがやって来るので反対側で待ちます。

2016.9.3 15:06撮影 8930レ Wernigerode Westemtor~Wernigerode間

2016.9.3 15:06撮影 8930レ Wernigerode Westemtor~Wernigerode間

少し遅れて上り?列車がやってきました。
ハルツ狭軌鉄道では、基本は山を登る方を正面にするのでブロッケンから降りてくる列車は逆向き牽引になります。

この後、駅に戻ろうとすると先ほど牽引してき99 7247-2が機関区で石炭を補給していました。

2016.9.3 15:26撮影 8930レ Wernigerode Westemtor機関区

2016.9.3 15:26撮影 入換整備中 Wernigerode Westemtor機関区

という事はこの後撮影するブロッケン行き最終8939レを牽引するのかな。


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NYCの鉄道

今回の旅好で唯一の「鉄分」だったのがニューヨーク(NYC)でした。

NYCと言うと地下鉄が有名ですね。
NYC地下鉄E線の終点は「ワールドトレードセンター」で撮影しました。NYCの地下鉄は複々線になって緩急運転もされていて凄いですよね。

空港へ向かうのに、ロングアイランド鉄道(LIRR)を使い向かいました。
LIRRジャマイカ駅進入ジャマイカ駅到着前に並走して抜かれたところ撮影をしてみました。

LIRRジャマイカ駅留置線ジャマイカ駅でAirTrainに乗り換える際に連絡通路から電留線を。丁度、朝ラッシュが終わった後なので入区車両も多い様です。

軌陸車AirTrainに乗るとLIRRの路線を軌陸車が走っていました。こっちにも軌陸車があるんですね。

AirTrainは自動運転なので、前展望が楽しめます。
JFK Airtrainジャマイカ駅から空港エリアまで高架線を高速で走るのは気持ちが良いものです。


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バンコク・フワランポーン駅に到着した14列車

チェンマイから乗車したタイ国鉄で走る元14系・24系ブルートレインの第14列車は、定刻より16分遅れでバンコクのフワランポーン駅に到着しました。

4523機関車

2014.3.16 6:51GMT+7撮影
16分遅れで到着するなんて、ちょっとビックリ。1~2時間位遅れてくれた方が乗っている方としては良かったのですが・・・
この日の組成された元14系・24系を1両ずつ押さえときます。

オロネ25-302

2014.3.16 6:53GMT+7撮影
まずは、乗車した1等寝台車は元オロネ25-302です。現地ではA.N.F.101と言う形式になっているそうです。(Wikiより)
もうシングルDXは日本じゃ乗れませんからね。

オハネフ25-303

2014.3.16 6:53GMT+7撮影
3号車に連結されていたオハネフ25-303(A.N.S.242)です。床下にディーゼル発電機を搭載して電源供給をしてくれる頼もしい存在です。

オハネ25-205?

JR車のしんがり4号車には元オハネ25(A.N.S.111)でした。車内の消火器にはオハネ25-205関運と書かれてましたがwikiによれば元オハネ25-171となっているようです。
タイで日本の車両が頑張っているのには感動ものです。
食堂車(タイ車両ですが)も連結されていて往年の夜行列車の姿を見られるのすから行って損は無いですね。ただ日によってJR車の組成両数にばらつきがあるのが残念です。

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チェンマイ駅で入換をする第2列車

タイ国鉄の1列車と2列車は、いわば日本のブルートレイン「さくら」に当たる看板列車でバンコク~チェンマイ間で運転されています。1列車で到着後留置線で整備をした後、ホームへ転線作業の様子を撮影しました。

2列車転線作業

2014.3.15 11:57GMT+7撮影
最初は近くの踏切から撮影しようとしてたらポイント操作係員が手招きして構内で撮って良いと言うのでありがたく構内で撮影させて貰いました。

12系2等座席車

2014.3.15 12:00GMT+7撮影
以前はこの1と2列車には日本から譲渡された14系&24系で組成されていました、その後韓国製の寝台車にとってかわりましたが、全車寝台車で組成されていたのですが、最近、2等座席車として元12系改造の3列リクライニングシート車が連結されるようになりました。

2014_03_15_0065.jpg

2014.3.15 12:00GMT+7撮影
車いす用の両扉乗降口の取り付けなどの改造もされていていますが、台車は昔のままTR217を履いてます。
電源は他の寝台車から供給を受けているようでした。

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